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コンシェルジュのリフォームコラム

コンシェルジュのリフォームコラム

コンパクトなトイレで空間すっきり−トイレのリフォームはお任せください!

 ホテルのような広々したトイレでゆったりと過ごせるのは理想ですが
日本の住宅では、トイレの空間は限られており
狭さにストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。


 トイレ空間を有効的に使うのにお勧めのトイレが
タンクの無いトイレ、「タンクレストイレ」です。
タンクが無い分、一般的なトイレの奥行きより10cm近くコンパクトになり
大がかりな間取り変更の工事をせずに空間を広く使うことができます。
タンクが無い分だけ便器が奥に設置されるため、
手前にスペースが生まれます。
トイレの先端より壁までのスペースは50cm以上必要、
60cm以上あれば、身づくろいがしやすくなります。


近年、タンクレスのトイレは人気が高く
機能も充実しています。
各メーカーの商品をご紹介いたします。


◆LIXIL
 サティス
奥行き650mm 従来便器と比べて、奥行きが140mmも小さい


◆TOTO
 ネオレスト
奥行き692mm 従来便器と比べて、奥行きが約100mmもコンパクト


◆ジャニス工業
 スマートクリン
奥行き645mm 業界最小クラスのコンパクト設計


ただし、タンクレスのトイレの設置については、注意が必要です。
水圧で便鉢内を洗浄するため、
例えば、マンションの高層階になると水圧検査が必要になります。
また、タンク上の手洗いが付けられず、トイレ空間内に別途手洗器が必要になります。
上記の点で設置が難しい場合には、タンク付きの従来品よりもコンパクトな商品もあります。


◆LIXIL
 アステオ
奥行き710mm 先端機能を備えたコンパクトなトイレ


◆TOTO
 レストパル
奥行き713mm キャビネット付きトイレ


また、便器のリフォームと同時に
インテリアを変えることにより、より空間を広く見せることができます。
まず、壁紙・床の色を明るくすることにより、光が反射し広く見えます。
床に掃除用ブラシ、トイレットペーパー等を置くことで
狭い印象になるため、収納棚などを設け床に物を置かないようにします。


商品のご提案以外にも、インテリアのご提案もさせて頂きます。
大阪府内(一部地域を除く)、近隣エリアのリフォーム工事を承っております。
トイレ、洗面、キッチン、お風呂リフォームはぜひ当社へお任せください。

カテゴリー:トイレ

この記事は、2019.06.21コンシェルジュ温川が書いています。

 
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