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コンシェルジュのリフォームコラム

コンシェルジュのリフォームコラム

シンクの活用方法−大阪のキッチンリフォームはお任せください!

キッチンのシンクは今や洗い物だけではなく、
色々な用途で使いやすくなっています。
今回はシンクの素材に加え、機能や使い勝手もご紹介いたします。


まず、シンクの素材について
ステンレスと人工大理石が大半を占めます。
ステンレスは弾力があり、お皿が割れにくい、
変色せず、清潔に保てるというメリットがあります。
人工大理石は、やはりインテリア性が高く
すっきりとした印象になります。


キッチンの天板と同素材を選ぶと、天板とシンクの継ぎ目が出来ず
掃除がしやすくなります。
それとは反対に、例えば天板:人工大理石+シンク:ステンレスの
組み合わせになると継ぎ目に段差ができ、汚れが溜まりやすくなります。
ただし上記の組み合わせの場合でも、『シームレス接合』という継ぎ目をなくす
工夫をした商品もありますので、汚れの気になる方へお勧めです。


◆パナソニック 
 スキマレスシンク
継ぎ目を隠すシームレス設計。


次に、シンクの清掃性について
ゴミが排水口まで流れやすくなる形状のシンクもあります。
わざわざ水で洗い流したり、集めたりしなくても
水を流すだけで簡単にゴミを排水口まで集めてくれます。


◆TOTO
 すべり台シンク

シンクの底面に傾斜をつけ、排水口を隅に寄せたレイアウト。


◆クリナップ
 流レールシンク

『流レール』にゴミや汚れを集めながら水が流れ
ゴミを排水口まで流してくれる。


その他、シンクが調理スペースになるものや
水切りカゴとしてシンクスペースを有効的に使える商品もあります。
調理スペースが狭いとお悩みの方へ
お勧めの商品です。


◆タカラスタンダード
 家事らくシンク

シンクを3層に活用して作業スペースを拡大。


◆LIXIL
 Wサポートシンク

 
2つのレーンを活用し、プレートや水切りカゴを組み合わせ
水を使う作業を効率よく行える。


シンクだけでも各メーカー様々な種類があります。
使い勝手に応じて、ご検討ください。
また以前に比べ、最近ではシンクが大きいものが多く
調理スペースが狭くなってしまうこともあるため
今現在ご使用のシンクと比較しながら、考慮して頂くことをお勧めします。


大阪府内(一部地域を除く)、近隣エリアのリフォーム工事を承っております。
キッチン、お風呂リフォームはぜひ当社へお任せください。

カテゴリー:キッチン

この記事は、2019.04.23コンシェルジュ温川が書いています。

 
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