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コンシェルジュのリフォームコラム

コンシェルジュのリフォームコラム

寒い冬は温かいお風呂でゆったりと

 早いもので、今年も残すところ1ヶ月となりました。
ここ数日は暖かい日が続いていますが、もうすぐ寒い季節がやってきます。
寒い夜には温かいお風呂にゆっくりと浸かって疲れを取りたいものです。


 本日は、ユニットバスの保温性についてご案内いたします。
在来浴室=寒い、ユニットバス=温かいというイメージをお持ちの方も多いかと思います。
ユニットバスは家の中にさらに箱型のお風呂があり、その箱に脚がついているので直接熱を伝えにくくなっています。
構造上も保温性には優れていますが、他にも様々な工夫がされています。


◆TOTO 
 魔法びん浴槽
浴槽も周りに巻いている保温材によりお風呂の熱を逃がしにくく、また外からの冷気も防ぎます。


◆LIXIL
 サーモバスS
浴槽保温材と保温組フタの“ダブル保温”構造で、お湯が冷めにくいように工夫。




浴槽の保温性が高いと、差し湯の量や追炊きの時間が少なくて済み経済的です。
また、ユニットバスの床の多くは冷たく感じにくいように工夫されています。
ユニットバス全体を保温する仕様もあわせてご紹介いたします。



◆TOTO
 お掃除ラクラクほっカラリ床
床の内側にクッション層を持っています。そのクッション層が畳のようなやわらかさを実現。同時に断熱材の役割も果たすので冬場の1歩目もヒヤッとしません。



◆クリナップ
 常夏シャワー
床に向かって噴出するお湯のシャワーが、床面を一気にあたためます。


◆パナソニック
 床暖房ヒーター
寒い冬でも浴室に入る第一歩からあたたかく、身体を洗うときも、あせらずゆっくりできます。


その他、天井や壁に断熱材が入ったユニットバスもあります。


◆LIXIL
 天井壁床まるごと保温
バスルームの天井・壁・床に保温材をプラス、断熱性能を高めることで光熱費を削減できます。



また、浴室暖房などを追加し、寒さ対策をするのも良いですね。
各メーカー、色々な仕様があります。
商品により、標準搭載またはオプションのものがありますので気になる商品はご相談ください。

この冬はご自宅で温かいお風呂に浸かって、ゆっくりとお過ごしください。
お客様のご希望をお聞かせいただけましたら、最適なユニットバスの仕様をご案内いたします。
大阪府内(一部地域を除く)、近隣エリアのリフォーム工事を承っております。
お風呂、キッチンリフォームはぜひ当社へお任せください。

カテゴリー:お風呂

この記事は、2020.11.20コンシェルジュ渡瀬が書いています。

 

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