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コンシェルジュのリフォームコラム

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キッチンリフォーム!自分に合ったキッチンを選ぶには?-大阪のキッチンリフォームはイズ水廻り専科現金問屋shopへ!


こんにちは(^^♪
SE管理の上田です。
もう気づけば10月も終わりますね。
今年もあと2カ月って考えたら急に寂しくなってきました。

そして台風がまた近づいてて
また雨・風がつよくなると思うと家が心配になります( ;∀;)
私の家はなかなか古く、設備等の昔のままで
最近冷蔵庫までうなり声をあげています…

新しくしたいな〜と思いつつ、
後回しになってしまっています。
キッチンひとつにしても何から選んで、どう決めていけばよいのか
難しいですよね。

そこで本日は今までキッチンの商品ばかりを
アップさせて頂いてたこともあり、
キッチンを選ぶに当たってのポイントを説明させて頂きます🎃
それではいきましょう!!

■キッチンの上手な選びかた@

暮らしのシーンを考える- 間取り・レイアウト

調理の様子やニオイ、音などがダイニングに伝わりにくく、調理に専念できます。



調理中も家族との会話を楽しみたい方に。配膳作業も合理的に行えます。


コミュニケーションを重視するオープン対面キッチンにおすすめの空間です。



●調理のシーンを考える


作業に集中しやすく、スペース効率もいいキッチンです。



造作壁と組み合わせた対面式。
ダイニングとの間を適度に仕切って、調理ができます。



吊戸棚のないオープンスタイル。
ダイニングやリビングと一体感のある空間をつくれます。

 

●調理のためのスペースを考える
これは本当に大切だと私自身も思います!

 
調理スペースの広さは一般的に約60cmから約90cmが目安とされていますが、
まな板をここに置いて切って、、
ボウルはここに置いて〜など
充分に普段の生活スタイルを考える必要があるかもしれませんね😊


▼こちらは作業動線の距離についてです。

 



料理をスムーズに行うには作業中の動線も重要となります。
冷蔵庫、シンク、加熱機器の3カ所を頂点とし、それぞれを結んだ三角形を
「ワークトライアングル」と呼びます。
それぞれ2〜3歩で移動できるのがベストだそうです!


★LIXILさんのキッチンなら自分にぴったりの配置が選べます
ワークトライアングルを考えて、調理スペースをカスタマイズ
システムキッチンには、シンクと加熱機器の位置を移動できるものもあります。


※次のキッチンならシンクや加熱機器の位置できます!
▼リシェルSI
▼リシェルPLAT
▼アレスタ
▼シエラ


多彩なキッチンスタイルに対応できるのもシステムキッチンの魅力です!
ご希望のライフスタイルに合わせたレイアウトを探してみましょう。


壁付型キッチン

調理中は壁に向いて作業に専念できる壁付型。
ダイニングテーブルへの動線も短く、料理に専念できますね。


センターキッチン

広々としたワークトップをセンターに配した、家族が集うキッチン。
オープンな空間で、会話がはずみますね!
 
造作壁対面キッチン

キッチンとダイニングの間を壁で仕切ったセミオープンスタイル。
コンロ前は壁としながらも、半分はオープンなので圧迫感がありません。


 パーテーション対面キッチン

キッチンの周囲をパネルやカウンターで目隠し。
調理中の散らかりを気にせず作業できるうえ、
水ハネ・油ハネなどを防ぎます。


【レイアウト対応できるキッチン】
▼リシェルSI
・壁付型キッチン
・センターキッチン
・造作壁対面キッチン
・パーテーション対面キッチン

▼リシェルPLAT
・壁付型キッチン
・センターキッチン

▼アレスタ
・壁付型キッチン
・・センターキッチン
・造作壁対面キッチン
・パーテーション対面キッチン

▼シエラ
・壁付型キッチン
・センターキッチン
・造作壁対面キッチン

 

■キッチンの上手な選び方A
【システムキッチンの構成】

システムキッチンは、ワークトップ、キャビネット、機器など、
自由に選べるさまざまなパーツで構成されています。


★サイズも間口もレイアウトも、種類が豊富で機能も様々です。

身体に合ったワークトップの高さを選ぶ
システムキッチンでは、ワークトップの高さが選べることをご存知でしたか?
自分に合った高さはショールームでの確認がおすすめです。
 
作業しやすい高さは[身長(cm)÷2+5cm]

 
★LIXILさんのキッチンは80p、82.5p、85p、87.5p、90p
 と様々な高さがございます!

 

■キッチンの上手な選び方B
【キッチンパーツ】
ワークトップの素材と選び方
ワークトップは「ステンレス」「人造大理石」「セラミック」の3つの素材

◆ステンレス
ここがポイント!
・熱、衝撃、摩擦に強い
・汚れが染み込まずお手入れがラク
・リサイクル率が高いエコ素材


◆おしゃれで明るい彩り 人造大理石
ここがポイント!
・インテリア感覚に富んだ色と質感
・色と柄を選んで扉とコーディネート
・お手入れしやすいタイプなど種類豊富


◆理想のワークトップ素材 セラミック
ここがポイント!
・熱による変色・変形に強い
・金属でこすってもキズつきにくい
・汚れが染み込まずお手入れがラク


キッチンシンクの素材と選び方
シンク選びは2つの素材から
シンクの材質は、主に人造大理石とステンレスの2種類。
LIXILさんのキッチンでも、2種類の材質のシンクをご用意。
どちらも安心してお選びいただける高品質なシンクです。
※シリーズによっては、ステンレスシンクのみの対応になります。


ステンレスシンク

耐熱性、耐久性、耐摩耗性に優れた素材。
キズと汚れの両方に強い高機能タイプも登場。


人造大理石シンク

扉などとカラーコーディネートできるのが魅力。
お手入れのしやすさにも配慮されています。


LIXILのキッチンなら、汚れを洗い流す排水口や、ひろいシンクが選べ、
オープンなキッチンでは、ステンレスシンクの音にも配慮されております。
水が当たる音や、流れる音に配慮した静音シンク。


いくつかキッチン選びのポイントを紹介させて頂きましたが、
まだまだ沢山あります!
リフォームされる上で何を重視するか、なぜしたい!と思ったのか、
また実際に商品を見ることが一番大切かと思います(*^^*)

もしご希望であればご相談等お受けいたしますので
お申し付けくださいね♪
大阪府内(一部地域を除く)、その他近隣エリアの工事を承っております。


カテゴリー:キッチン

この記事は、2017.10.28コンシェルジュ上田が書いています。

 

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