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コンシェルジュのリフォームコラム

コンシェルジュのリフォームコラム

お風呂リフォームについて!大阪でリフォームするならイズ水廻り専科へお任せください♪

こんにちは!
コンシェルジュの温川です。
今回は、「お風呂リフォーム」についてお話をさせていただきます。

お風呂画像

お風呂(バス)の種類
広く利用されているのは、既製品の「システムバス(ユニットバス)」です。
浴室をつくるには、現場で職人さんが工事を行う「在来工法」と、
「システムバス」を利用する方法があります。
在来工法は、従来の戸建て住宅で広く普及していたもの。
しかし、近年では、一戸建てやマンションのリフォーム共に、
工期が短くて品質の均一な「システムバス」が主流になっています。

在来工法
在来工法参考画像
完全なオーダーメイドで、個性的なデザインや特殊なスペースに
対応させたいなどの場合に向きます。
仕上がりが職人さんの腕次第、工期も1〜2週間と長めです。
費用は高め。

システムバス(ユニットバス)
システムバス参考画像
床、バスタプ、天井や壁などのパーツを工場で成型してユニット化し、
現場に運んで組み立てるタイプです。
工期は、2〜3日と短く、既存の柱・梁があっても柔軟に対応可能です。
費用は安め。

<システムバスの選び方>
さまざま機能の中で重視するポイントを確認しましょう。

まず標準的なタイプの商品は、どれを選んでも、
快適かつ安全に使うための基本性能は満たされています。
さらに、素材をグレードアップしたり、より機能的な設備機器を
オプションで加えることで、より好みにかなった浴室空間を実現できます。
何を変更し、加えるかで迷いが生じがちですが、
その部分がトータルの金額に直接反映されますのでわかりやすいです。

それでは、各ポイントの内容をよく理解し、どこまで自分に必要かを考えましょう。

サイズ
ゆったり具合を検討、入る人数も参考にしましょう。
サイズは主に床面積が0.75坪、1坪、1.25坪、1.5坪のタイプがあります。
主流は1坪で、浴槽内ではゆったりと足を伸ばせます。
1.25坪タイプは、洗い場が広く、子供や介助が必要な場合に入りやすいです。
ちなみによくある「1216」や「1616」という表記は、お風呂のサイズを
表しており、「1216」だと「120p×160pサイズ」という意味となってます。



保温性
冬場の暖かさが肝心!仕組みを確認しましょう。
お風呂の保温画像
システムバスは、それ自体が独立した箱で、設置した状態で
二重構造となり、在来工法より暖かいのが特徴です。
最近では、壁、天井、浴槽、フタを保温材でくるみ熱を逃がしにくくし、
床材にヒヤッとしない素材を用いた商品も登場しています。

清掃性
家事の負担軽減度をチェック!
掃除しやすい排水口、水はけをよくした床、目地のない壁、
汚れのつきにくい鏡やドア、水栓カウンターなどの選択肢があります。
自分がどの程度、日々の掃除に手間をかけられるかを考えましょう。

リラックス
浴室をくつろぎ空間へ、家族で優先するものをお選びください♪
疲れをほぐすジェットバス、さまざまな水流を浴びられるシャワー、
映像や音楽を楽しめるシステム、調光機能のついた照明やライティングできる浴槽
など、くつろぎの提案がいろいろ。家族で話し合い、夢をふくらませましょう!

バリアフリー性
安全への配慮は不可欠です!
洗面室との段差が小さく、床に滑りにくい加工が施され、
手すりが設置されているなどが今の基本的な仕様です。
さらに寒さ対策として床暖房、暖かい蒸気が出る機能を備えた商品もあります。


いかがでしたでしょうか?
今回は「お風呂リフォーム」についてお話をさせていただきました。
お風呂は一日の疲れを癒す空間です、これを機にお風呂リフォームされてみては
いかがでしょうか(*^_^*)
大阪でお風呂リフォームをお考えの方は、ぜひ「イズ水廻り専科」をよろしくお願いします!
まずはメーカーショールームにて最新のシステムバスをご覧いただくのもいいかもしれませんね(^^♪
下記ページよりメーカーショールームのご予約を承っておりますのでお気軽にご相談ください!
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大阪のお風呂リフォームはぜひイズホームにお任せください。

カテゴリー:お風呂

この記事は、2017.10.14コンシェルジュ温川が書いています。

 

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