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浴室が狭く、保温性もあまりない在来浴室でした。

隣室の納戸を狭め、浴室の空間を1416サイズのユニットバスへ拡張しました。

トイレ空間が狭く、ご高齢のお母さまにとっては快適とはいえませんでした。

奥行を広げてバリアフリーにもなり、清潔感のある快適なトイレ空間になりました。

入ってすぐに段差があり、ご高齢のお母さまには危険でした。

引戸になり開口が広がりました。段差も解消し、安全にご利用いただけるようになりました。

洗面化粧台やフロアの劣化が見られました。

洗面化粧台を新調し、床をCF仕上げに変更しました。

増築し、本来外壁だった部分が室内に取り込まれていました。

天井をフラットにし、照明を設置したことにより明るくなりました。

浴室、トイレとも狭く、気密性が低いため快適な空間ではありませんでした。 動作空間に余裕がないため、高齢のお母さまにとって身体的危険性もありました。

浴室、トイレとも空間を拡張、柱・梁補強し、快適に暮らせる空間になりました。 また気密性、断熱性等の環境性能も向上。 洗面脱衣室の天井もフラットに。 空間全体が明るく、且つバリアフリー化により危険性が低くなりました。 トイレの入り口も開き戸から引戸に変更し、将来的な不安も解消されました。